今季、新たなGKとしてロリス・カリウスを補強したリヴァプール。つい先日には、ハンガリー人GKアーダーム・ボグダーンをウィガンにシーズンローンで貸し出すことが決まった。

そんななか、『liverpoolecho』では第3GKとして獲得するであろう選手について伝えている。それによれば、アレックス・マニンガーとの契約が間近になっているとのこと。

オーストリア出身のマニンガーは1977年生まれの39歳。かつてはアーセナルやユヴェントスにも所属していた実力者で、昨季限りでアウクスブルクを退団になっている。

そのマニンガーはメルウッドでの練習にも参加していたほか、アメリカツアーにも帯同していることから、24時間以内には移籍が決まるだろうとされている。契約は1年になる見込みだそう。

【厳選Qoly】「行く前に騒げ」 ヨーロッパ移籍“可能性大”の日本人選手5名