2015-16シーズン、開幕からの低迷でジョゼ・モウリーニョ監督の解任を余儀なくされ、結局10位に終わったチェルシー。立て直しのシーズンに向けて、EUROでイタリア代表を率いたアントニオ・コンテ監督を招聘した。
補強面ではマルセイユのベルギー代表FWミッチー・バツフアイーに続き、先日は王者レスターからフランス代表MFエンゴロ・カンテを獲得。「コンテ・チェルシー」のチーム作りが進められている。
そんな彼らが2016-17シーズンに使用する新しいアウェイユニフォームがこちら。
黒を基調にグレーのボーダー柄を採用。アクセントとしてネオンイエローを各所に配している。
背面の襟には「CHELSEA FC」の文字。ここの部分もボーダー柄だ。
胸スポンサーは2年目の横浜ゴム。なお、チェルシーとadidasは今季限りで契約を解消することが発表されている。