『Metro』は「マンチェスター・ユナイテッドのスペイン代表MFアンデル・エレーラは、ポール・スコールズと比べられることは恥ずかしいと語った」と報じた。

2014年にアスレティック・ビルバオからマンチェスター・ユナイテッドに加入し、継続的に活躍を見せているエレーラ。

ベテランのマイケル・キャリック、そしてレジェンドであるポール・スコールズなどと比較されることもあるものの、彼はそれについて「気恥ずかしい」と語った。

アンデル・エレーラ

「人々が僕をポール・スコールズと比較している時、少し恥ずかしい感じだ。彼はどれだけのレジェンドなのか、どれだけこのクラブに重要な人物なのか。

彼と似たプレーができると評されることは、僕はとても誇りに感じている。しかし、僕はそうは思わないんだ。

自分はアンデル・エレーラだ。彼ほど素晴らしくはないよ。ただ、クラブのために全力を尽くそうとするだろう。

僕は彼から多くのことを学べる。ポール・スコールズが送るスペースへのパス、いつも彼が供給するボールのスピード。彼はユナイテッドの歴史上最高の選手だ。

誰かが『アンデル・エレーラは、NEXTポール・スコールズになれる』と言うなら、それはちょっと気恥ずかしい。ただ、それに誇りも感じるよ」

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