インド・プレミアフットサルリーグは「ライアン・ギグス、エルナン・クレスポ、ロナウジーニョの3選手と契約した」と公式発表した。

今月15日に開幕を迎える予定となっているインド・プレミアフットサルリーグ。全国に設置された6つのチームが9日間の短期スケジュールで試合を行っていく予定となっている。

当初は8チームで行われる予定だったが、最終的なスケジュールは6チームで組まれており、参加が2つ減少しているようだ。

各チームは3名の外国人フットサル選手、1名のスター選手（マーキー・プレイヤー）を獲得でき、最大12名の登録が可能である。

すでに決定していたマーキーは元イングランド代表MFポール・スコールズ、元ポルトガル代表MFデコ、そして元スペイン代表DFミチェル・サルガド。

さらにフットサル界では伝説の選手ともいえるブラジル代表ファルカンがマーキーに加わっており、これで6チームのスターが全員決まった。振り分けは以下の通りとなっている。

リーグは15日にチェンナイのジャワハルラル・ネフル・インドア・スタジアムで開幕を迎え、19日からは会場をゴアのペッデム・スポーツ・コンプレックスに移す予定だ。

【厳選Qoly】東南アジア最強を決める三菱電機カップで日本出身選手が躍動！活躍する日本出身の5選手を紹介