『gianlucadimarzio』は「ナポリのアルゼンチン代表FWゴンサロ・イグアインは、中国の河北華夏からのオファーを拒否していた」と報じた。
先日イタリア代表FWグラツィアーノ・ペッレが移籍することが決まった中国超級リーグ。この1年大きなお金を拠出し、世界のスター選手を買い漁っている。
中国移籍のペッレ、なんと年俸が世界5位に!そりゃ行くわ https://t.co/qQ5uT0Li8Q pic.twitter.com/Ur0v6KPSZp
— Qoly.jp(コリー) (@Qoly_jp) 2016年7月12日
ジャクソン・マルティネスのようにあまり成功していないケースもあるが、その投資額はますます増加している状況にある。
そして、今回の記事によれば河北華夏からゴンサロ・イグアインに寄せられたオファーの額は半端ではなかったようだ。
その給与の額は、なんと年間5000万ユーロ(およそ57億円)。もはや移籍金でもなかなか見られない額であり、間違いなく世界最高である。
ところが、このオファーはイグアイン側によって断られたとのこと。彼は中国へ移籍するという点に関心を持っていなかったという。
先日ナポリとの契約を延長しないと代理人が明言したイグアイン。今後のキャリアをどこで過ごすことになるか注目である。