EURO2016、フランスとポルトガルが対峙した決勝は驚きの展開となった。

ポルトガルは大エースであるクリスティアーノ・ロナウドが前半に負傷交代。それでも、なんとか耐え凌ぐと延長戦で伏兵FWエデルがスーパーゴールを叩き込み、劇的な初優勝を遂げた。

一躍英雄となったエデルだが、今大会は3試合で54分のみの出場。そして、あれが大会初ゴールでもあった。

そんな彼の手に、ちょっと気になる物を発見。それがこちら。

白い手袋をはめてゴールをお祝いしていたのだ。彼は実はリールでも同じことをやっている。

それは一体なぜなのか?ちょっと調べてみた。『ojogo』によれば、かつてこう語っていたそうだ。

エデル(ポルトガル代表FW)

「白い手袋について?

単なるセレブレーションさ。あれで祝うと気持ちいいんだ。

モチベーションになっている」

白い手袋にどういった意味が込められているのかは不明だが、お気に入りのセレブレーションのようだ。

また、大会前にはEUROでも白手袋を使いたいと意気込みを述べていた。それが最高の形で実現したといえそうだ。

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