GMOインターネットグループは7月4日、同社の世界展開ブランドである「Z.com」のブランドアンバサダーに日本代表MF香川真司選手(ドルトムント所属)が就任することを明らかにした。

「Z.com」は、インターネット事業を総合的に展開し、特にITインフラ事業においては日本国内シェアNo.1 のサービスを数多く有するGMOインターネットグループのグローバルブランド。2015 年から「Z.com」によるグローバル展開を本格化し、現在、日本および東南アジア地域でITインフラ事業、中国とイギリスではFX・CFD取引事業を展開している。

また、サッカーを通じたCSV活動にも力を入れており、2016年3月からサッカーベトナム代表のトップスターパートナーに就任するとともに、「ベトナムのメッシ」の異名で知られ、国内で絶大な人気を誇る同国代表FWグエン・コン・フォン選手(水戸ホーリーホックにレンタル移籍中)と個別スポンサー契約を結び、「Z.com」のプロモーションを展開中。6月中旬には、ベトナム向け情報発信に特化したウェブメディア「Cong Phuong TV」を正式にスタートした。

なお、香川選手を起用したプロモーションは、「Z.com」ブランドのITインフラサービス(GMOインターネット株式会社提供)と、FX・CFD 取引サービス「Z.com Trade」(GMO クリックホールディングス株式会社 海外法人提供)において、日本や中国、シンガポールでWEBプロモーションを展開する予定。

まずは、2016年7月14日(木)より、日本国内向けに提供する「Z.com」において、直筆サイン入りユニフォームが当たるなど香川選手にちなんだキャンペーン を開始する。

(C) GMO Internet, 香川真司(右)とグエン・コン・フオン(左)

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