水戸ホーリーホックは今年6月、成績不振により就任5年目の柱谷哲二監督を解任。ヘッドコーチから昇格した西ヶ谷隆之のもとでなんとかJ2残留を果たした。
ただ、天皇杯では3回戦において、鹿島アントラーズにPK戦ながら勝利。
[天皇杯 鹿島戦]試合終了 水戸0-0鹿島 PK3-2 見事勝利!!!!!!!!!茨城サッカーの歴史を変えた!!!!!!!!! ありがとう!!!!!!!! http://t.co/1FcxtiTror#hollyhock
— 水戸ホーリーホック (@hollyhock_staff) 2015, 10月 14
同じ茨城県内の“ビッグクラブ”を相手に歴史的な初白星を手にしている(※続く4回戦でFC東京の前に0-2で敗退)。
Mito Hollyhock 2016 GAViC Home
水戸の2016シーズンに向けた新ユニフォームは、伝統的な縦縞へ回帰。クラブカラーである青を基調に、珍しく白のピンストライプ柄を採用している。
サプライヤーのGAViC(ロイヤル)によるフォントに関しては、レアル・マドリーの2015-16モデルからインスピレーションを受けている気が・・・。
Mito Hollyhock 2016 GAViC Away
アウェイ(2nd)は白を基調にしたデザインに戻ったが、2015モデルで話題を呼んだ偕楽園の「梅」を表すピンクをアクセントカラーとして配置。ドット柄に見える透かしももしかしたら梅の花などかもしれない。