ブラジル代表FWフッキの中国移籍がついに決まった。

エウケソン、ダリオ・コンカ、アサモア・ギャンらが所属する上海上港への移籍金は、同国史上最高額となる6000万ドル(およそ64.9億円)とされている。

そのフッキはリオデジャネイロからフランクフルトを経て上海浦東国際空港に到着。数百人のファンたちに出迎えられたそう。

そして、早速メディカルチェックも受けたとのこと。

また、セルフィーもお願いされたようだ。

女性のメディカルスタッフにも見えるが、『Dailymail』によればナースさんだとされている。

なお、ACLでは準々決勝に進出している上海上港だが、5月末以降勝ちがない。中国FAカップでは4回戦で敗れたため、リーグ3位以内に入り来年のACL出場権を確保するのが至上命題になるようだ(現在4位)。

フッキはそれに向けた“解決策”として現地では期待されている模様。

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