EURO2016に出場したスロバキア代表MFパトリク・フロショフスキーは、ヴィクトリア・プルゼニで“カバ(Hrošo)”の愛称で知られる。

中盤の選手だが前線に飛び出したりミドルシュートでゴールを狙うことも多い。現在所属するプルゼニのレジェンドと言えば元ヴィッセル神戸のホルヴィ(パヴェル・ホルヴァート)がおり彼の後継と見られている。

現在は主力を担うフロショフスキーだが、これまで経験を積むために3チームにローンへ出された経験を持つ。そのうち、2012-13シーズンにプレーしたウスティ・ナッド・ラベムでは28試合をあげ3ゴールをあげている。その時の同僚に日本人がいたのだ。

当時の選手表を見てみると背番号17のフロショフスキーと並び、背番号21はKotaro Miyazakiとなっている。ポジションはFWだという。

残念ながらそれ以上の情報が全くないのだが、宮崎(?)選手はこの後どこでプレーをしているのだろうか。誰か情報をお持ちの方、お待ちしております。

【厳選Qoly】東南アジア最強を決める三菱電機カップで日本出身選手が躍動!活躍する日本出身の5選手を紹介