『BBC』は「アルゼンチン代表FWリオネル・メッシは、国際試合からの引退を表明した」と報じた。

昨日行われたコパ・アメリカ・センテナリオの決勝戦に出場したリオネル・メッシ。

タイトルを目前で逃し続けてきた彼にとって「三度目の正直」といえる試合だったが、PK戦でシュートを外してしまい、さらにチームも敗北してしまった。

そして、その試合を終えた後、メッシは以下のように話したとのこと。

リオネル・メッシ

「僕にとっては、代表チームは終わった。僕は、自分ができることの全てをやった。チャンピオンになれなかったのは痛い」

2005年にアルゼンチン代表にデビューして以来、113試合に出場してきたメッシ。2018年のワールドカップで彼の姿を見ることはできないのだろうか?

【厳選Qoly】インドネシアの帰化候補「150人超」に対し…帰化して日本代表になった7名