コパ・アメリカ・センテナリオ、アルゼンチンはPK戦の末にチリに敗れ悲願の優勝を逃した。試合後には、リオネル・メッシが29歳にして代表からの引退を表明している。
[Qoly] メッシ、代表引退を宣言 https://t.co/TgsDSgZUUM
— Qoly.jp(コリー) (@Qoly_jp) 2016年6月27日
彼に続いて多くの選手が代表から引退する可能性もあるようだ。『ESPN Argentina』が伝えている。
Mascherano tampoco continuará en la Selección Argentina. pic.twitter.com/IBVcypxfiP
— SportsCenter (@SC_ESPN) 2016年6月27日
それによれば、ハビエル・マスケラーノ(32歳)とセルヒオ・アグエロ(28歳)は代表引退が濃厚。エセキエル・ラベッシ(31歳)、アンヘル・ディ・マリア(28歳)、ルーカス・ビグリア(30歳)、エベル・バネガ(27歳)もそれに続く可能性があるという。
また、ゴンサロ・イグアイン(28歳)の名前を挙げているメディアもあるようだ。まだ正式に決まったわけではないが、彼らが代表から引退することになれば、かなり顔ぶれが入れ替わることになりそうだ。