ハンガリーとの試合を3-3と引き分け、3戦3分でEUROでベスト16に進出したポルトガル代表。
しかしこの日の試合は常にリードされる苦しい展開であり、ポルトガルとしてはなんとか同点に追いついたというのが正直な感触だろう。
ここまで苦しんでいたクリスティアーノ・ロナウドは2ゴール1アシストと結果を残したのだが、やはり相当なフラストレーションを溜めていたようだ。
こんなシーンがあった。
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こちらは55分、ポルトガルがバラージュ・ジュジャークにゴールを許したシーン。
この場面でポルトガルはジュジャークのフリーキックを一度跳ね返しながらも、その後ミドルシュートを決められてしまった。
そんなチームの守備を見てか、ロナウドはこの怒りのジェスチャー…。そこまで感情を爆発させるタイプではないのだが、やはり今大会はいろいろと上手くいっていないのだろうか?