『TV5』は「イングランド・プレミアリーグのマンチェスター・シティは、スペイン代表FWノリートの獲得に近づいている」と報じた。
ジャーナリストのマヌ・カレーニョによれば、すでにマンチェスター・シティとノリートの間には合意が形成されているとのことで、かなり獲得に近づいていると示唆されている。
マヌエル・アグード・ドゥラン、通称“ノリート”は1986年生まれの29歳。2008年にエチハからバルセロナのBチームに加入し、2011年まで所属していたアタッカーだ。
バルセロナのトップチームでは出場機会が与えられなかったものの、その後移籍したベンフィカで評価を高め、その後スペインへと復帰。
セルタ・デ・ビーゴではエースとして3シーズン2桁得点を続け、多くのビッグクラブから関心を寄せられる存在となった。
彼に対してはトッテナム・ホットスパー、バルセロナなどが獲得に動いていることが報じられており、EURO2016にもスカウトを送っているという。
しかし、ペップ・グアルディオラが彼の契約をこの段階でまとめてしまったとなれば、非常に重要な補強になりそうだ。
【Qolyインタビュー】パリ五輪出場の東京ヴェルディMF山田楓喜、トッテナムのクルゼフスキを「自分の究極系」と語るワケ