『Independent』は「バイエルン・ミュンヘンのブラジル代表FWドウグラス・コスタは、ペップ・グアルディオラの契約内容を明かした」と報じた。

これは『Globo Esporte』の取材に対して語られたものであるとのこと。

今夏バイエルン・ミュンヘンを離れ、マンチェスター・シティの監督に就任することが決まったペップ・グアルディオラ氏。

早くもボルシア・ドルトムントからイルカイ・ギュンドーアンを獲得しており、更に彼のスタイルに合致する選手が引き入れられるのではないかと予測されている。

しかし、その件に関して聞かれたドウグラス・コスタは以下のように話し、グアルディオラの契約にはバイエルンからの引き抜きを禁止する条項が含まれていることを明かした。

ドウグラス・コスタ

（ペップ・グアルディオラに呼ばれたらシティへ行く？）

「それについては、彼の契約に含まれているよ。バイエルンから任意の選手を獲得することはできないという条項がね。

僕は長い間バイエルン・ミュンヘンに残ることができる状況にある。

このクラブの哲学は、選手を長い間キープすること。ここで長いキャリアを楽しめることが期待されている。それに満足しているよ。

シャフタール・ドネツクからバイエルン・ミュンヘンへ、大きなステップアップを遂げた。こんなに早く重要な存在になるとは期待していなかった。自分のキャリアで最高の年になったよ」

「ペップは魔法のタッチを持っている。サッカーに生きている男だ。常に新しい何かを生み出している。

彼は魔法だ。マンチェスター・シティでチャンピオンズリーグを勝ち取ることができると思うよ」

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