パラグアイサッカー協会は12日、ラモン・ディアス監督が辞任したことを発表した。
#ComunicadoOficial El profesor @ramondiaz9dt presentó su renuncia al cargo de DT de la Selección Paraguaya de Fútbol https://t.co/DZWtnQCnnh
— Selección Paraguaya (@Albirroja) 2016年6月12日
現役時代にアルゼンチン代表や横浜マリノス(当時)などで活躍したディアス監督。
2014年12月4日、3年半の契約でパラグアイ代表の指揮官に就任すると、昨年のコパ・アメリカでブラジルを破るなど4位と好成績を収めた。
しかし、2018年ワールドカップ南米予選は6試合を消化した時点で10チーム中7位に沈んでおり、コパ・アメリカ・センテナリオでは11日のアメリカ戦に0-1で敗れ、1分2敗のグループ最下位で敗退が決まっていた。