21日に行われたトゥーロン国際大会の試合で、20歳以下の選手を主体にしながらU-23日本代表を2-1で破ったパラグアイ。
U-23日本代表、18歳の“神童”ディアスの芸術FK弾に屈す https://t.co/REulOv62rZ pic.twitter.com/uaYc5fnJmR
— Qoly.jp(コリー) (@Qoly_jp) 2016年5月22日
これでグループステージ2連勝となったが、カルロス・ウンベルト・パレデス監督と先制ゴールを決めたペドロ・バエスは試合後、以下のように話し両チームを称賛した。トゥーロンの公式サイトが伝えている。
カルロス・パレデス
「日本のレベルを称賛しなければならないだろうね。それは、我々の勝利をより貴重なものにするよ。
我々は2つのテクニカルなチームによって行われた美しい試合を見たのだ。
フットボールというのは、思いもかけないことを時に起こすものだ。しかし、私のチームはこのトーナメントに向けていい仕事をしてきた。全てのチームと戦う準備をしてきた。
私はベンチでもアクティブだ。なぜなら、フットボールは20年にもわたって私が情熱を注いできたものだからだ。
私は100%試合に生きる。素早く指示を行い、目の前の試合を選手と共有するためだ」
ペドロ・バエス
「我々はよりよい団結を得たよ。このグループでの第一歩と、その勝利のお陰でね。
勝利することは、常に自信を与えてくれるし、少しプレッシャーを取り除いてくれるものだ。
最初のゴールを決められたことは、我々を安心させてくれたよ。なぜなら、日本は素晴らしいサッカーをしていたからね。
今、我々は平然と構えているし、次の2試合に集中しているよ。我々の望み通り勝利を続けていく」