直後の39分、またもや左サイドでボールを持ったクアレズマ。
再び得意技のアウトサイドキックを繰り出すかに思われたのだが…
(権利元の都合により埋め込みコードの掲載を取りやめました)
今度はインフロントに綺麗に巻き、これをファーサイドのゴールネットに突き刺した!
直前にあのようなキックを見せられているだけに、エストニアの選手としてもクアレズマのアウトサイドを警戒していたのかもしれない。ボールには尋常でないほどのスピンがかかっており、即座に追加点を叩きだした。
この後クアレズマはダニーロ・ペレイラのゴールを演出し、さらには77分に再びゴール。2得点2アシストの大活躍で、本大会前最後のテストマッチを最高の形で締めくくった。