このほど、スタジアム・オブ・ライトで行われたイングランド対オーストラリアの国際親善試合。18歳のマーカス・ラッシュフォードのデビュー即ゴールが話題となるなか、あの男もしっかり結果を出した。

30歳になったウェイン・ルーニーだ。この日はベンチスタートだったものの、後半からアダム・ララーナに代わって投入されると…。

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フリーでボールを受けると落ち着いて右足を一閃!貫録のシュートでゴールを陥れてみせた。

Optaによれば、ルーニーにとってこれが代表通算52得点目にして、初めて途中出場から決めたゴールだったそう。なお、代表戦出場は110試合で、途中投入されたのは今回で8試合目となるようだ。

ちなみに、『BBC』のアンケートによれば、イングランド代表でルーニーの先発起用を望むファンの割合は51%だとか。ただし、そのうちの83%は中盤での起用を求めているそう。果たしてホジソン監督の決断はいかに…。

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