『Telegraaf』は「PSVアイントホーフェンに所属しているオランダ代表DFジェフリー・ブルマは、インテルから関心が寄せられていることは分かっていると話した」と報じた。
かつてはチェルシーに引き抜かれるなど『逸材』として高く評価されたブルマ。2013年にPSVへと移籍し、母国オランダでブレイクを果たした。
先日はインテルのピエロ・アウジリオSDが彼の獲得に向かっていることが明らかにされており、メディアでは継続的に話題となっている。
[Qoly] ブルマが欲しい…インテルSDが熱望 https://t.co/ETl8U5QLXw
— Qoly.jp(コリー) (@Qoly_jp) 2016年5月16日
インタビューに答えたブルマは以下のように話し、インテルから求められていることは自覚していると語った。
ジェフリー・ブルマ
「僕は現実的な男だよ。
それらの関心が僕に寄せられていることは分かっているんだ。しかし、自分がすることは一人で決めるよ。
チームを離れるかどうかは、全て僕の決断にかかっている。
その他の部分については、よくはわからない。僕はPSVアイントホーフェンとの契約をあと2年残しているし、それについては何も障害ではない。
なぜなら、僕はこのクラブに対して常に感謝を抱いているからだ。長い間プレーしてきた場所にね」