先週末、デポルティーボ・ラ・コルーニャに0-2と勝利しながらも、リーガのタイトルにはあと一歩届かなかったレアル・マドリー。
しかし、28日(土)にはアトレティコ・マドリーとのCL決勝が控えており、選手たちは未だトレーニングを続けている。
そんななか、マドリーのYoutubeチャンネルが19日のシュート練習の様子を紹介してくれていた。
ジダン監督のホイッスルを合図に、全力疾走でボールに向かう選手たち。トップスピードのままシュートを放つのだが、どれもこれも無慈悲なコースに決まっている。
一流の選手たちがドフリーな状態でシュートを放つと、やはりこれくらいは朝飯前なのだろうか?なんだかゴールキーパーが可哀想になってくる…。
ちなみにジダン監督就任以降、マドリーではトップスプリントからそのままシュートに入る練習が多く取り入れられている。クラシコ前に行われたトレーニングでも、選手たちは長い距離を走ってからジダンのクロスに合わせていた。