前サンフレッチェ広島で、UAEのアル・アインに所属するドウグラスの勢いが止まらない。

18日に行われたACL決勝トーナメント1回戦のゾブアハン(イラン)戦で、またまたゴールを決めた。

9分、コーナーキックの流れから、右サイドに渡ったボールのダイレクトでの折り返しにニアサイドへ詰める!

シュート性の高速クロスに対する体を投げ出しての飛び込みに、ゴール後、

江頭2:50の三点倒立ばりに真っ逆さまになってしまったが、すぐに起き上がり先制ゴールを喜んだ。

これでドウグラスはACL4点目。リーグ戦とACLを合わせると17試合13ゴールとなるが、カップ戦でも複数ゴールを決めている。体がひっくり返るほどの勢いは止まるところを知らないようだ。

ただ試合は後半に追い付かれ、1-1の引き分けで終了。来週行われるアウェイ戦で、8強入りをかける。

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