Liverpool captain HENDO NAGASAKI reveals he has been playing with an injury ALL seasonhttps://t.co/qBA3zHsIMh pic.twitter.com/kx3HGeUM8V
— Mirror Football (@MirrorFootball) 2016年4月5日
5) HENDO NAGASAKI frustrated by Jekyll and Hyde Liverpool #LFChttps://t.co/9CgiPd6Nlc pic.twitter.com/PTpnGJQK0l
— Mirror Football (@MirrorFootball) 2016年3月3日
これまでにも何度かこう記されてきたのだが、なぜ同紙はヘンダーソンをこんな名前で呼んでいるのだろうか?
実はヘンダーソンの愛称は"Hendo(ヘンド)"であり、イギリスには「ケンドー・ナガサキ」というリングネームを持つ覆面レスラーがいたのだそうだ。
イングランド出身のプロレスラー、ピーター・ソーンリーは1946年10月生まれの69歳。
10代の頃に日本人の武道家に柔道を学んでおり、覆面レスラーとしてデビューした際に日本由来の「ケンドー・ナガサキ」というリングネームをつけ活躍したという(覆面のイメージは剣道の面)。
そうした経緯もあり『Mirror』は"Kendo"を"Hendo"に変え、このような名前でヘンダーソンについて記しているようだ。そう、要はダジャレである。
大衆紙ではこのようにTwitter上で選手を愛称で呼ぶことがあるが、その際は今回のように全て大文字で記されているケースが多い。