2位:リッカルド・モントリーヴォ

現在ミランのキャプテンを務めているモントリーヴォが2位に入っている。その得票率は32%であった。中盤の要になっている彼の全体的なプレイングには厳しい目が向けられている。

彼はこの夏クラブと3年間の契約延長を行う見込みであると報じられたが、ファンはそれを受けても評価を変えることはないようだ。

1位:アンドレーア・ベルトラッチ

40%の票を得てワーストプレイヤーに選ばれたのは、昨夏ジェノア→ローマ→ミランと保有権が移っていったベルトラッチだ。ミランが支払った額は2000万ユーロ(およそ24.9億円)であったといわれている。

この得票はもちろん、彼の大きな価格に値するだけのパフォーマンスを見せられなかったという点がある。その失望感はあるものの、来季は彼にとって大きな改善のチャンスにもなるだろう。

【Qolyインタビュー】パリ五輪出場の東京ヴェルディMF山田楓喜、トッテナムのクルゼフスキを「自分の究極系」と語るワケ

大谷翔平より稼ぐ5人のサッカー選手