カメルーンサッカー連盟(FECAFOOT)は、「女子1部リーグのフェミナ・スターズ・エボロワに所属している26歳のGKが死去した」と発表した。
突然の事故に見舞われたのはジャニーヌ・クリステーユ・ジョマナング。8日に予定されていたルーヴス・マンプロフとの試合を前にしたウォームアップの途中に突如倒れ、意識を失ったという。
その後南カメルーンの病院に運ばれたとのことだが、到着した時には既に息を引き取っていたとのことだ。
現在のところその原因については定かではないとされているが、初期のレポートによれば心臓発作の可能性が高いと考えられているようだ。
カメルーンでは6日に代表選手でもあったパトリック・エケング=エケング(ディナモ・ブカレスト)が試合中に倒れ、そのまま死去するという事故が発生している。
カメルーン代表MFが試合中に倒れ亡くなる https://t.co/dfXoMJywTl 亡くなったエケングは元浦和のフォルカー・フィンケ監督によって代表に選ばれた選手で、スペインのコルドバではハーフナー・マイクのチームメイトでした pic.twitter.com/WhzVMYnGFH
— Qoly.jp(コリー) (@Qoly_jp) 2016年5月7日
また、その次の日にはブラジル人選手のベルナルド・リベイロが練習試合の途中で意識を失うという事故があり、彼も死亡が確認されている。
またも悲劇…来月結婚だった26歳MF、試合中に倒れ死亡 https://t.co/Kc7PqcNaBv pic.twitter.com/LolbrNnC5v
— Qoly.jp(コリー) (@Qoly_jp) 2016年5月9日
なお、この三名は奇しくも26歳という同じ年齢だった。
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