ペニャロールのFWディエゴ・フォルランが、ビジャ・テレサ戦でゴールを決めた。
後半アディショナルタイム、絶妙なトラップでボールをコントロールすると、飛び出してきたGKのタイミングを外す巧みなシュートを沈めてみせた。
この日は後半からの出場だったフォルランにとって実に2月以来となる得点であった。試合はペニャロールが3-0で勝利を収めている。
試合後、この一戦に勝つ必要があったと語ったフォルラン。サブになるのは誰だって好きじゃないとしながらも、トレーニングを続けチャンスを待つよとも述べていた。
【Qolyインタビュー】ヴィッセル神戸退団時「もう自分は終わってもいい」と引退も考えたMF中坂勇哉…FC BASARA HYOGOで歩む新たな道