プレミアリーグ36節、ニューカッスルはクリスタル・パレス戦に1-0で勝利した。

ニューカッスルGKカール・ダーロウのPKセーブも飛び出した一戦で、決勝点を叩き出したのはアンドロス・タウンゼントの左足だった。

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コース、スピードともに完璧なフリーキック!

ラファ・ベニテス監督も「アンドロスがやったフリーキックは物凄かった」と讃えた素晴らしいゴールだった。

奇跡の残留に向けて残りは2試合となったニューカッスル。ベニテスはこう意気込みを述べていた。

ラファ・ベニテス(ニューカッスル監督)

「この勝利には多くの意味がある。我々に勢いと自信、そしてファンとの繋がりをもたらしてくれる。

(ホームで行われる最終戦の)トッテナム戦でも同じようになることを願うよ。降格を回避できれば、みんなハッピーになるはずさ」

ニューカッスルの次戦は敵地でのアストン・ヴィラ戦、そして最終節はホームでのトッテナム戦。

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