25日、ナポリ相手に1-0と勝利したローマ。
これによりユヴェントスのスクデットこそ決定してしまったが、ローマからすると2位ナポリとの勝ち点差を「2」にまで縮めることに成功した。
そんな重要な一戦で決勝点をあげたのは、ラジャ・ナインゴランだった。
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試合終了間際の89分、ムハンマド・サラーからの落としをゴール右隅に突き刺したナインゴラン。まさに、ナポリの息の根を止める一撃と呼ぶに相応しいゴールであった。
そんなナインゴランといえばサッカー界きってのタトゥー好きであるが、この試合後、ミラレム・ピャニッチのInstagramにこんな写真が投稿されていた。
写真に映るのはセイドゥ・ケイタとナインゴラン、そしてピャニッチの3選手であるが、なんと言っても目を引くのはナインゴランの上半身であろう。
首から下のほとんどがタトゥーで覆われており、かなりインパクトのある感じになっている。仮にナインゴランが日本に来たら、銭湯には入ることが出来ないかも…。
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