プレミアリーグ35節、敵地でのサンダーランド戦に0-0で引き分けたアーセナル。得失点差によってマンチェスター・ユナイテッドに抜かれ、4位へと順位を下げた。
Sunderland 0-0 Arsenal
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— Premier League (@premierleague) 2016年4月24日
そんななか、『sky sports』ではアーセナルのメスト・エジルがプレミアリーグの記録を更新したと伝えていた。
この日、84分間プレーしたエジルは、フランク・ランパードの持つ記録を破り、1シーズンでのチャンスクリエイト数で最高記録を樹立したとのこと。
ランパードの記録は134回(2008-09)。エジルはそれを上回る137度のチャンスを演出したという。
アーセナルの残り試合はまだ3つあるので、まだ記録は伸びそうだ。なお、エジルは今季のアシスト数も18回に達しており、ティエリ・アンリの20に迫る勢い。
なお、プレミアリーグにおいて、1シーズンで100以上のチャンスクリエイト数を記録した選手はこれまでに13人しかないそう。そのなかで、トップ10の面子はこうなる。