そして、その他に『Allnigeriasoccer』が伝えているのはサディク・ウマル、ヌラ・アブドゥラヒ(ともにローマ)、アリユ・アブバカル(KuPS)、アブドゥル・アジャグン(レヴァディアコス)、ゴッドウォン・サヴィオアー(オーステンデ)、ゴッズウィル・エクポロ(バルセロナ)。
他にも以前呼ばれていたキングスリー・ソカリ(スファクシャン)、ダニエル・エトー(エニンバ)などの名前もあがっている。
加えて『The Breaking Times』はオーバーエイジの候補についても伝えている。
この10名の中にはジョン・オビ・ミケル(チェルシー)、オジェニー・オナジ(ラツィオ)、アーメド・ムサ(CSKAモスクワ)、そしてオディオン・イグアロ(ワトフォード)が含まれているとのこと。
いずれにせよ、優勝候補の名に恥じないだけのタレント集団になる可能性が高いナイジェリア。特に前線は飛び級のヴィクター・オシメーンなども含めて選び放題であり、日本としては守備力を試される一戦となりそうだ。
なお、彼らも来月のトゥーロン国際大会に出場することが決まっており、もしかしたらそれまでに一度対戦の機会があるかもしれない。