『FourFourTwo』は「元フランス代表MFジュリアン・フォベールがインタビューに応えた」と報じた。
昨年ボルドーを退団して無所属となっていたが、先日スコットランド・プレミアリーグのキルマーノックと契約を果たしたフォベール。チームは現在12チーム中11位で、このままで終了した場合は残留プレーオフに望むことになる。
Après un essai à #StJohnstone, Julien #Faubert s'est engagé avec #Kilmarnock en Ecosse. pic.twitter.com/aCQTczufLc
— 100% Mercato (@100Mercato) 2016年2月26日
かつてレアル・マドリーにも所属したフォベールは、長いキャリアを振り返って以下のように語り、あの大きな話題になったベンチ居眠り疑惑についても説明している。
ジュリアン・フォベール
「僕は多くのハイライトを持っている。ウェストハムと共にチャンピオンシップ(2部)から昇格を果たした時、レアル・マドリーでプレーしたとき、そしてボルドーでキャリアを始めたときのようにね。
これまでのキャリアでやってきたことの全てを幸せに思っている。なんの後悔もないよ」
「(2006年W杯のあと、フランス代表に呼ばれたね? 背番号は引退したジダンの10だった)
僕はその時若かったから、背番号については何も考えていなかったよ。プレーする準備は出来ていた。例え1試合だけ、20分だけだったとしても、得点できたし、とても良い思い出だ」