選手協会が選出するプレミアリーグの年間アウォード、「PFA年間最優秀選手賞」。

2015-16シーズンの最終選手賞候補の6名が発表された。

その顔ぶれはこの通り。

ハリー・ケイン(トッテナム)
生年月日:1993/07/28 (22歳)
33試合出場 22得点

エンゴロ・カンテ(レスタ-)
生年月日:1991/03/29 (25歳)
32試合出場 1得点

リヤド・マフレズ(レスター)
1991/02/21 (25歳)
32試合出場 16得点

メスト・エジル(アーセナル)
1988/10/15 (27歳)
30試合出場 6得点

ディミトリ・パイェット(ウェストハム)
1987/03/29 (29歳)
25試合出場 9得点

ジェイミー・ヴァーディ(レスター)
1987/01/11 (29歳)
33試合出場 21得点

優勝争いをしているレスターとトッテナムから4人が選ばれている。

また、アーセナルで驚異的なペースでアシストを積み重ねるメスト・エジル、さらにはシーズン開幕時からウェストハムでスーパーな活躍を見せ続けているディミトリ・パイェットもノミネート。

スーパースターこそ数少ないが、いずれも今季のプレミアリーグを彩ったプレーヤーたちが選ばれている。さすがに選手が選んだ候補というだけあって、文句のない人選だろう。

なお、今回女子のPFA年間最優秀選手賞の最終候補も発表されており、INAC神戸レオネッサにも在籍し、現在はチェルシー・レディースでプレーする韓国代表MFチ・ソヨンも名を連ねている。

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