フィリップ・ラーム(バイエルン)

背番号の変遷

【バイエルン】
#29:2002 - 2003年
#21:2005年 -

【シュトゥットガルト】
#21:2003 - 2005年

世界的名門バイエルンで、10年以上も21番をつけているラーム。デビュー当時は29番であったが、その後はシュトゥットガルトへのローン期間を含めてクラブキャリアの全てで「21」を背負っている。ちなみに、デビュー当時にバイエルンで21番をつけていたのはFWアレクサンダー・ツィックラー。クラブでは「21」を選ぶラームだが、ドイツ代表では多くの主要国際大会で「16」を背負っている。ただし、EURO2004では21番をつけて出場。

【次ページ】40歳でも現役を続ける“スペインのジダン”