『FourFourTwo』は、かつてフラムやマンチェスター・ユナイテッドでプレーしていたフランス代表FWルイ・サアのインタビューを掲載した。
フラム時代は稲本潤一とも同僚だったことで知られるサア。その後マンチェスター・ユナイテッドに移籍し、エヴァートン、トッテナム、サンダーランドなどにも所属した。フランス代表としてもワールドカップなどに出場している。
2013年に現役を離れた後はマネージメント会社のステラ・グループでコンサルタントを行い、選手向けのクローズドなソーシャルネットワーキングサービスの作成を手がけたりしている。
彼は取材に対して以下のように話し、現役時代の様々なことについて語っている。
ルイ・サア
「(自分がサッカー選手になったなと思ったのは?)
フランスのクレールフォンテーヌ・アカデミーでニコラ・アネルカ、ティエリ・アンリと並んだときだね。プロサッカー選手として、大きなチャンスを持っているんだなと気付いたよ。@louissaha08 I might have it, louis saha robert pires, william gallas and nicolas anelka or thierry henry! pic.twitter.com/Ns0Mpkliそして、私はいつもイングランドのサッカーを見ていた。そして世界で最も優れた選手たちを相手に戦うところを常に想像していたよ」
— james (@James_Martin98) 2012年8月24日
「(最も幸せだったときは?)
それはガールフレンドに子供が出来たときだね! 小さい頃に妹の世話をしていたから、いつも父親になりたかったんだ。
初めての子供が出来たときは本当に特別だった。そして、2006年にそれを授かったときはとても幸せだった。その3日前にはワールドカップの決勝で負けていたんだけど」