キャプテン翼の登場人物でドイツ代表のカール・ハインツ・シュナイダー君。彼の代名詞といえば必殺シュートであるファイヤーショットだが、実際に炎を上げているわけではなく、ゴールインした際に焦げた匂いがすることから命名されたものであるという。
まぁ、アニメの話はあくまで前置き。現実の世界で燃えるボールを使った幻想的な動画が公開されているのでご紹介しよう。
When your tekkers are too lit.. WATCH NOW: http://bit.ly/1PU1ulq
Copa90さんの投稿 2016年4月6日
これは完全に良い子が真似しちゃダメなやつ(笑)
燃えるピッチに燃えるボール、そして燃えるゴールマウス。「えっ?それ熱くないの?」というシーンの連続である。また、最後に消火器で火を消すというオチもグッドだ。
説明によれば、1000度のファイヤーボールであるというが、これはおそらく華氏(°F)だろう。華氏1000度の場合、摂氏(°C)では537度となる。
なお、3分10秒のフルバージョンはYoutubeで確認することができる。短編には無いシーンが盛りだくさん。じっくりご覧いただきたい。
ちなみにインドネシアにはマイナースポーツで「セパックアピ」というものがあり、炎のボールを蹴る競技がある。詳しくは以前の記事をご参照いただきたい。