ブンデスリーガ28節、レヴァークーゼンのFWチチャリートことハビエル・エルナンデスが、ヴォルフスブルク戦で見事なゴールを決めた。
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相手DFダンチをチェイスしてボールを突っついたチチャリート。左45度付近でパスを受けると、ボックス外ながら右足を一閃!
ファーに巻いたシュートは絶妙なカーブを描き、ポストに当たってゴールイン。これにはGKディエゴ・ベナーリョも反応できず。
ジョシュア・ギラヴォギの寄せが一瞬遅れた隙を見逃さない、技ありのシュートであった。『ボックス内の職人』である彼が、あそこから打つとは思わなかったのだろうが…。
That beauty of a goal was #Chicharito's 15th of the #Bundesliga season!#B04WOB | 2:0 pic.twitter.com/4ZQKKLQ6iZ
— Bayer 04 Leverkusen (@bayer04_en) 2016年4月1日
なお、倒れ込んだダンチはその後もプレーを続けフル出場しており、大事には至らなかった模様。試合は3-0でレヴァークーゼンが勝利している。
この日は61分からの投入だったチチャリートだが、これで今季リーグ15得点目となった。
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