ブンデスリーガ28節、レヴァークーゼンのFWチチャリートことハビエル・エルナンデスが、ヴォルフスブルク戦で見事なゴールを決めた。

(権利元の都合により埋め込みコードの掲載を取りやめました)

相手DFダンチをチェイスしてボールを突っついたチチャリート。左45度付近でパスを受けると、ボックス外ながら右足を一閃!

ファーに巻いたシュートは絶妙なカーブを描き、ポストに当たってゴールイン。これにはGKディエゴ・ベナーリョも反応できず。

ジョシュア・ギラヴォギの寄せが一瞬遅れた隙を見逃さない、技ありのシュートであった。『ボックス内の職人』である彼が、あそこから打つとは思わなかったのだろうが…。

なお、倒れ込んだダンチはその後もプレーを続けフル出場しており、大事には至らなかった模様。試合は3-0でレヴァークーゼンが勝利している。

この日は61分からの投入だったチチャリートだが、これで今季リーグ15得点目となった。

【Qolyインタビュー】2度目のトライアウトも持ち味を発揮。J2鹿児島ユナイテッドMF中原秀人「鹿児島のファン、サポーターの方々のおかげ」と感謝