W杯北中米カリブ海4次予選、グループAのカナダ対メキシコ戦が行われた。

結果は3-0でメキシコが勝利。先制ゴールをもたらしたのは、チチャリートことハビエル・エルナンデスのヘッドだった。

(権利元の都合により埋め込みコードの掲載を取りやめました)

最初はボックス外にいたチチャリート。そこから急にギアを上げて、両CBの間に走り込んだ。

そこに、左サイドのミゲル・ラユンから素晴らしいクロスが供給されると、完璧な跳躍でヘディングシュートを叩き込んで見せた。実に彼らしい合わせ方!そして、ラユンのボールも完璧であった。

これで4次予選3連勝となったメキシコ(失点ゼロ!)のオソリオ監督は「威厳を持って勝てた。我々は非常に多くのチャンスを作り出していたからね」と誇っていた。

【Qolyインタビュー】U-20日本代表MF齋藤俊輔が止まらない!絶好調のまま上がるW杯の舞台 「水戸をJ1に昇格させ、世界へ」