アルゼンチン代表はチリに乗り込んでのW杯予選に2-1で逆転勝ちした。

この一戦では、リオネル・メッシが117試合ぶりにシュート0に終わったことが話題になった。

そんなメッシだが、試合序盤にこんなプレーをやっていた。

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自陣内深い位置でボールを持つと、3人を鮮やかに抜き去りカウンター!

4vs3という数的有利になると、大外のディ・マリアへパスを送るがゴールには繋がらず。リターンを貰えなかったメッシは、ディ・マリアのほうを睨みつけたようにも…。

チリの5番MFフランシスコ・シルバの対応が中途半端だったが、やはりメッシのドリブルは圧巻。タッチラインを背にしながら狭いコースを抜いており、相手と入れ違えば一瞬で置いていく加速力もさすが。

アルゼンチンの次戦は30日(水)、ホームでのボリビア戦だ。

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