ケニー・バーンズ/1970年代
They don't make players like Kenny Burns anymore. Now this guy had some proper bollocks #MOTD pic.twitter.com/K2dQCwVCBL
— Memz Dogi Ⓜ️ (@Memz_Dogi) 2016年3月5日
これが我々のなかでは、一番お気に入りの罰金かもしれない。
ノッティンガム・フォレストなどで活躍し、ヨーロピアン・カップも2度勝ち取ったスコットランド人DFバーンズ。ノッティンガム時代には、当時の指揮官であるあの偉大なるブライアン・クラフから罰金を科せられた。オウンゴールにつながるパスをしたことで…。
クラフは50ポンド(の罰金)と印字させるために試合途中にアシスタントを走らせ、なんとハーフタイムにバーンズにそれを突きつけたという。さらに、クラフは「自分の仕事を知れ」とも言い放ったそう。
(なお、彼の週給は140ポンドだったとのことで、50ポンドはその3分の1以上にもなる額)。