マンチェスター・シティに所属するFWセルヒオ・アグエロが購入したものが、ちょっとした話題となっている。
それは豪華な車でもきらびやかなアクセサリーでもなく、「練習場」であるという。
After our derby day disappointment here are the main talking points after the loss #mcfc
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— Manchester City FC (@MCFC) 2016年3月21日
アグエロに関しては、そう遠くないうちにアルゼンチンに戻ってプレーするのではないかと伝えられている。
英国『Guardian』によれば、アグエロがヨーロッパでプレーするのはあと2、3年ほどであり、シティとの契約が切れる2019年にはプロデビューを果たしたインデペンディエンテに復帰するとのことだ(詳細はこちら)。
そんなアグエロはこれまで経済的に苦しい立場であった古巣を支援しており、今回はその一環としてトレーニンググラウンドを購入し、インデペンディエンテに贈与したのだという。
英国『Mirror』によれば、アグエロの心には常にインデペンディエンテの存在があるようで、やはり契約期間終了後にはアベジャネーダに戻ることになりそうだ。
インデペンディエンテの会長であるウーゴ・モヤノ氏は今回の“プレゼント”について「我々にとって重要なものだ」とコメントしている。