20日、レアル・マドリーはセビージャと対戦。
カリム・ベンゼマ、ギャレス・ベイル、クリスティアーノ・ロナウドの“BBC”が揃って先発するとその全員がゴールを記録し、CL出場圏争いをするセビージャを4-0と一蹴した。
2ゴール目を奪ったのはエースであるクリスティアーノ・ロナウド。
ダニーロからのクロスボールを中で合わせ得点ランキングでトップとなる27点目を決めたのだが、その後に見せたジェスチャーが話題だ。
El Gol de Cristiano Ronaldo al Sevilla. Su presa favorita pic.twitter.com/EYcasiDL9n
— Ronaldo (@RonaIdologia) 2016年3月20日
ゴールを決めるやいなや、一蹴右手をあげ観客からの声援に応えたロナウド。
しかし、その直後には両手を合わせて表情を曇らせ、まるで謝罪の意を表すかのような仕草を見せたのだ。
これはどう見ても謝っている…。
では、ロナウドはなぜこんなジェスチャーを見せたのだろう?