20日、レアル・マドリーはセビージャと対戦。

カリム・ベンゼマ、ギャレス・ベイル、クリスティアーノ・ロナウドの“BBC”が揃って先発するとその全員がゴールを記録し、CL出場圏争いをするセビージャを4-0と一蹴した。

2ゴール目を奪ったのはエースであるクリスティアーノ・ロナウド。

ダニーロからのクロスボールを中で合わせ得点ランキングでトップとなる27点目を決めたのだが、その後に見せたジェスチャーが話題だ。

ゴールを決めるやいなや、一蹴右手をあげ観客からの声援に応えたロナウド。

しかし、その直後には両手を合わせて表情を曇らせ、まるで謝罪の意を表すかのような仕草を見せたのだ。

これはどう見ても謝っている…。

では、ロナウドはなぜこんなジェスチャーを見せたのだろう?

【次ページ】ロナウド謝罪のワケは、この数分前にあった