リーガ29節、バルセロナはヘタフェ相手に6-0の大勝を収めた。

60分までに6点をもぎとったバルサだが、前半11分にはリオネル・メッシがPKをストップされる場面も。

(権利元の都合により埋め込みコードの掲載を取りやめました)

ユニフォームの裾を噛んで悔しがるメッシ…。この失敗を受けて、『Opta』ではバルサのPKにまつわるデータを提示していた。

メッシ・スアレス・ネイマールの“MSN”は、PKを50%もミスしているという。メッシは4/8本、ネイマールも4/8本、スアレスは2/4本(今季の全コンペティションで?)。今季すでに3人の合計得点数は100を突破しているのだが、これは意外な数字。

その一方、今季のリーガで最も多くのPKを与えられているのもバルサだそう。その数15。

また、こんな情報もある。

「リーガで1シーズンにPKを8本失敗したのはバルサが初」というような感じ。いずれにしろ、今後バルサのPKシーンはより注目を集めそうだ。

なお、この試合ではスアレスではなくムニールが起用されたが、それについてルイス・エンリケ監督は「彼は今日プレーしなかった。今季数え切れないほどの時間プレーしていたからね。チームにとっても彼にとっても、休みを与えることが最善だと決断したのさ」と述べていた。

【厳選Qoly】東南アジア最強を決める三菱電機カップで日本出身選手が躍動!活躍する日本出身の5選手を紹介