ユルゲン・クロップ
「(ミルナー退場で3-4-2というシステムを使いましたが?)
ああいう状況では、外部からわずかなことをやらなければならない。しかし、その他は情熱だ。
攻撃については問題にはならない。いい攻撃をするには、11人の選手は必要ないんだ。
ディフェンスにおいては、常にフォーメーションよりも情熱が必要になるんだよ。
我々はギャンブルに勝ったんだと思っている。だから、私は結果を得るためにコロ・トゥレ(88分に投入)を使ったんだ。得られるものを得た。
今日の選手たちは、よりそれを信じていたんだ。色々な状況において、それを見ることが出来たはずだよ。我々には多くの楽しい瞬間があった」
「(7位に浮上し、4位のマンチェスター・シティまで勝ち点差6に迫った)
選手たちは素晴らしいことをしたし、リーグでは3連勝を達成することが出来たよ。
私はこのような感覚を信じることが出来ないね。本当に素晴らしい。我々にとって大きな瞬間だ。
このために戦ってきたんだよ。たまらないね」
リーグ3連勝のクロップ監督、劇的逆転に上機嫌
Text by 石井彰(編集部)
カズに憧れて全身赤のスーツを買ったことで校内一の人気者になったが、中身が伴わず一発屋で終わったというエピソードを持つ島根県出身のエディター。その影響か赤いチームを好み、ヴァランシエンヌ、レイションエス、ノッティンガム・フォレストなどを応援している。
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