ミラン・ラパイッチ:航空券
Milan Rapaić realizzò uno dei due gol con cui la Croazia batté l'Italia al Mondiale nippo-coreano del 2002 pic.twitter.com/tbiC2DBrTG
— Calcio '90s-2000s (@memorandum2015) 2015年3月30日
クロアチアのエキセントリックなアタッカーとして知られたラパイッチ。ペルージャ時代には中田英寿選手ともともにプレーしたことで知られる。
ハイデュク・スプリトでプレーしていた際、彼はプレシーズンの親善試合を戦う予定であったところ、そこで使うはずの航空券で目を負傷。
このためにいくつかの試合を逃すことになったが、幸い大事には至らなかった。
パウロ・ディオゴ:指輪
ポルトガル出身であるが、ほとんどのキャリアをスイスで過ごしたという異色のMFとして知られる。
セルヴェッテでプレーしていた2004年末、シャフハウゼン戦で87分にゴールを決めた彼は、スタンドの間のフェンスに飛びついた。
そこから飛び降りた彼であるが、なんとその時左手の薬指がなかった! 結婚指輪が引っかかり、第一関節から先が切断されてしまったのだ。
遅延行為でイエローカードを受け、さらに試合後の縫合出術にも失敗・・・・・・。彼自身は現役を続けることが出来たが、アクセサリーの着用禁止というルールが作られるきっかけになった。