Jリーグは22日、今週末の28日に開幕する「2016 Jサテライトリーグ」の大会概要などを発表した。

7年ぶりの再開となる同リーグ。参加するのはベガルタ仙台、鹿島アントラーズ、川崎フロンターレ、横浜F・マリノス、湘南ベルマーレ、アルビレックス新潟、名古屋グランパス、ヴィッセル神戸、サンフレッチェ広島のJ1所属9クラブで、ホーム&アウェイを原則とせず、10月まで開催される。

そして今回の詳細発表に合わせて、名古屋がJサテライトリーグ用の新ユニフォームを発表している。

Nagoya Grampus Satellite 2016 le coq sportif Home

このユニフォームはすでに今季のトレーニングマッチで使用されているもので、ホーム(1st)は赤を基調に白袖を採用。

鱗文様?の透かしが入ったシャドーのストライプ柄を取り入れているが、どうしてもイングランドの名門アーセナルに近い印象を受ける。ただ、パンツとソックスはいずれも紺だ。

実際の試合ではこんな感じ。レア感もあってなかなか良い。

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