昨シーズンの国内王者同士の対戦となった、CLのラウンド16ユヴェントス対バイエルン戦。
23日に行われた1stレグはバイエルンが2点を先制し試合を決めたかに思わたのだが、ホームのユヴェントスがそこから意地を見せ2ゴールを奪い、ドローで終了している(全ゴールはこちら)。
FULL-TIME: #JuveBayern è stata una partita pazzesca, come la rimonta bianconera. Ce la giochiamo a Monaco. #UCL pic.twitter.com/dU6GmlT4Df
— JuventusFC (@juventusfc) 2016, 2月 23
なんとか2ndレグに望みを繋いだユヴェントスだが、試合を終始優位に進めていたのはアウェイのバイエルンだった。
特に前半はバイエルンの一方的なペースであり、前半終了時の支配率は32%対68%。パス成功数はユヴェントスの3倍近い350本を記録し、枠内シュート数も倍の4本だった。
そうなると、やはり気になるのは"あの選手”の位置取りだが…やはりこのゲームでも高いポジションを取っていたらしい。
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Il primo tempo di #Neuer per ora...#JuveBayern
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— Eurosport.it (@Eurosport_IT) 2016, 2月 23
こちらは、世界最高の守護神にして超攻撃的GKとして知られるマヌエル・ノイアーだ。
これはバイエルンがユーヴェ陣内に攻め立てていた前半のシーンだが、あろうことかノイアーはセンターラインとゴールラインのほぼ中央に位置していたのだ。