アメリカ女子代表は、リオ五輪の北中米カリブ海サッカー予選でトリニダード・トバゴを5-0で下して本大会行きを決めた。
この試合で、アレックス・モーガンのゴールをアシストしたのが、MFリンジー・ホラン(画像はコスタリカ戦)。
After 3yrs in Paris, @Lindseyhoran11 is back in& ready to make a run @Olympics. READ: https://t.co/fIiUVmeKJa pic.twitter.com/uIYVj9316d
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21歳のホランは、トリニダード・トバゴ戦ではこんなプレーもやっていた。
How to Nutmeg: by @Lindseyhoran11. #USWNT pic.twitter.com/oAKlad3Bjh
— Believe That We (@believethatwe) 2016, 2月 20
Here's that Lindsey Horan move again. #USWNT #USAvTRI #BAONPDXpic.twitter.com/pTGMJojKDU
— Caitlin Murray (@caitlinmurr) 2016, 2月 20
タッチライン際で、背負った相手選手を股抜きして突破!足裏を巧みに使っており、これはお見事。
なお、昨季までPSGの女子チームにいたホランだが、今年から母国のポートランド・ソーンズに移籍している。
さて、順当に本大会行きの切符を掴んだアメリカ女子代表。ただ、アレックス・モーガンは「ようやく突破が決まった。私達はこれ以上予選突破について話す必要がない」と述べたそうで、やはりそれなりにプレッシャーはあったのかもしれない。