ユルゲン・クロップ監督の古巣でもあるドルトムントも、このタイミングである選手と契約に至ったことを発表している。
ドルトムントと契約したのは、スペイン人MFミケル・メリノだ。
Borussia Dortmund verpflichtet @mikelmerino1 von @CAOsasuna zum 1. Juli 2016 bis zum 30. Juni 2021. Mehr in Kürze. pic.twitter.com/9NdJve1XYo
— Borussia Dortmund (@BVB) 2016, 2月 15
パンプローナ出身のメリノは1996年1月22日生まれの19歳。188cmと上背のあるセントラル・ミッドフィールダーだ。
2部のオサスナでは弱冠10代ながら背番号8を託されており、今季はここまで22試合に出場するなど主力として活躍している。また、スペインの世代別代表にも選出されており、昨年はギリシャで行われたU-19欧州選手権にも出場し、優勝を果たしている。
マティプ同様、メリノも来夏ドルトムントに加入するようで契約期間は2021年まで。