この冬、ローン移籍が噂されながらもレアル・マドリーに残留したノルウェー代表MFマルティン・ウーデゴール。
17歳のレフティは、スペイン3部レアル・マドリー・カスティージャの一員として、アモレビエタ戦に出場すると、2アシストを記録した。
特に2つ目のアシストは格の違いを見せつけるものであった。
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— R.S. (@RubenPMN) 2016, 2月 14
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右サイドから中央に切れ込んだ場面。一度はパスをカットされるも、巧みなダブルタッチでタックルをかわすと、絶妙なスルーパス!
シュートを決めた19歳のMFアレイシ・フェバスも素晴らしかったが、ウーデゴールがさすがのスキルを見せた瞬間だった。
試合はウーデゴールとフェバスの活躍でカスティージャが、4-1で勝利。今季3部落ちしたカスティージャだが、これで6連勝(昨年11月以降負けなし!)で、3部のグループ2で2位につけている。