『FourFourTwo』は「レスター・シティのクラウディオ・ラニエリ監督は、プレッシャーはないと話した」と報じた。

14日にアーセナルとのビッグマッチを控えているレスター・シティ。2位とは大きなギャップが開いているが、もし敗れてしまうとかなり余裕のない状況になってしまう。

しかし、ラニエリ監督はそこに大きなプレッシャーを感じていないようだ。取材に対して以下のように話し、むしろ圧力は他の者にかかっていると答えた。

また、トップ4に入る確率が98%と評価したメディア、そして優勝の可能性を高く見積もり始めたブックメーカーに対しては「ポイントをくれ」とジョークを飛ばした。

クラウディオ・ラニエリ

「プレッシャーは他の者にかかっているよ。我々にプレッシャー? なぜ私がプレッシャーを感じるのだね? このファンとともに夢を続けているだけだ。

我々はこのレベルを達成するために激しい努力をすると思う。この状態を保ちたい。そこにプレッシャーはないのだ。

プレミアリーグはクレイジーだ。もし普通のリーグならば、これは大きなギャップだろう。しかし、我々は自分たちのポジションのために戦っていく。

現時点で、ブックメーカーのオッズが正しいことを願っているよ。でもそれはただの言葉だ。ポイントをくれ!

もしレスター・シティがトップにいるというのなら、プレミアリーグには楽な試合は何もないということを意味するのだ。

人生は短い。そして、重要なのは幸せになるということだ。多くの人々が難しい人生を送っている。我々はお互いにリスペクトをしなければいけない。

私は幸運な男だ」

「(マッティ・ジェームズ、ジェフリー・シュルップが怪我で離脱しているが?)

ジェームズはフィジオとリハビリに取り組んでいるよ。

シュルップは別メニューで練習を始めた。ノリッジ戦(27日)のあと、彼はファーストチームに入ってくるはずだよ」

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